« ピアノ発表会2016 | トップページ | 新最近みた映画(123) »

参院選 東京選挙区 予想

 今回から6議席に増えた東京選挙区を予想してみよう。東京選挙区のボーダーラインは60万票。1議席増えたことと候補者乱立していることから今回選挙は50万票ぐらいでも当選の可能性あるだろう。
 まずはほぼ当選確実の3人。蓮舫はおそらくトップ当選。6年前は170万票も獲得しているが今回も同程度とるだろう。彼女には民進党逆風の影響はない。硬い組織票の公明党竹谷も80万票で安全圏。共産の新人山添も共産の基礎票55万票に加え無党派層や民進党の批判票も取り込み70万票をうかがう。
 自民党は候補者一人なら自民基礎票の100万票で当選確実なところだが欲張って二人出したので共倒れの可能性なくもない。意外と票割りが下手な自民党は過去にも共倒れしたり、丸珠通して重鎮の保坂を落としたりしている。もともと自民党は東京では強くなかったのだが保守化傾向強まる東京で無党派層をどれだけ取り込めるかがカギだ。中川は党の要職ではあるが無党派層からは全く人気ないだろう。6年前も70万票。彼に組織票を集中しないと当選はおぼつかない。朝日の方は保守的な無党派票狙いの候補だろうがほぼ無名のビーチバレー選手では厳しいだろう。もし彼が通ってしまうようなら東京は相当に保守化していることの証明になる。まあ、なにはともあれ中川が70万票、朝日が30万票で落選というのが妥当な予想だろう。
 そして残り2議席を、小川敏夫、三宅洋平、増山れな、田中康夫で争う選挙になるのではないかと私は見ている。ここに入るのは3年前の山本太郎、6年前の松田公太、9年前の川田龍平を当選させた票である。
 小川敏夫は現職で大臣経験者でもあるがそれが返ってアダとなり民進党への逆風を受ける存在。6年前の70万票を減らすことはあれ、増えることはないだろう。地味な存在でもあり新しい票の獲得は難しく、どれだけ票を逃さないで踏みとどまれるかがカギである。つまり小川の場合は逃げた票が以下の3人に入るということになる。
 3年前の山本太郎は今回三宅洋平と二人三脚の選挙戦を展開し66万票獲得している。三宅は3年前の選挙でも山本太郎と伴走し全国比例で17万票という落選者の中で最も票を獲得していた。3年前の緑の党をけって自分のやりたい選挙をつらぬく三宅の戦法は吉と出るか!?
 田中康夫は知名度は抜群であるが、おおさか維新という彼自身が今まで批判していた勢力からのビックリ出馬。つまり、いわゆる左派系の市民票は全く入らないだろう。とはいえ、知名度は抜群なのでそこを意識しない無党派層は良いイメージが残っているため入れる可能性が多分にある。
 増山は一般の知名度は高くはないが活動歴は長いので市民系そしてアート系ではよく知られた存在。社民の基礎票20万票では当選おぼつかないが、そこに何十万票上積みできるか。蓮舫は別格として有力女性候補がいないのもプラスである。選挙戦では一般無党派への浸透がカギである。

 ちなみに私は参院選は内田雅敏 中村敦夫 中村敦夫 黒岩秩子 小川敏夫と入れ 9年前は川田、6年前は小川、3年前は山本。今回はもちろん増山れなです!理由はこちらで記事にしました。

|

« ピアノ発表会2016 | トップページ | 新最近みた映画(123) »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/9379/63823837

この記事へのトラックバック一覧です: 参院選 東京選挙区 予想:

« ピアノ発表会2016 | トップページ | 新最近みた映画(123) »