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保育園のくじびき入園に関しての再々質問

 保育園に4月から入れたことはここにも書きました。おかげさまで、1日の生活サイクルが超ラクになりました。2月あたりは仕事も忙しく雪降ったり寒かったりたいへんだった。ようやく、落ち着いて前回の回答への質問を書くことができました。クジ引きもなくなったし、いろいろ情報も引き出せましたので新宿区の質問もこれで終いとする予定です。

 前回の回答要旨がこれで、今回送った質問は以下です。

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 ご返事ありがとうございました。

 間があいてしまいましたが、1/23に返答いただいた”520号-2”の回答でまだ理解できない部分がいくつかありますので再質問させてください。
 今回で、本件に関しては最後としたいと思っていますのでよろしくお願いします。

 まず、うちの待機児童は4月から希望の弁天町保育園に入れることになり既に通っていることご連絡します。1歳枠はゼロだったのですが一緒にクジにはずれた子も入れました。1歳は2枠だったようです。
 また、くじびき抽選は取りやめていただけるとのことでした。当方の要望を聞いていただきありがとうございました。


<質問>
1)毎月の入所審査でも同一指数時の優先項目は摘要していないとのことでしたが、同じ点数の待機児童からどうやって選ぶのですか?たいてい1枠しかあきませんが同じ指数の人が何人もいる場合もあるでしょう。

2)平成15年より待機児童の解消を最重要課題として取り組んでいる。とのことですが増えた枠はほとんどが認証保育所。認可保育園は共産党の調べた資料によると平成14年度から平成22年度でたった172人しか増えていません。これで最重要課題として取り組んでいると言えますか?なぜ認証保育所ばかり増やして認可保育園が増やせないのでしょうか。

 今回認証保育所に通って、認可保育園との待遇の大きな差を感じました。せまい(すし詰め状態)、園庭なし、設備もなし、なのに金額は高い。普通の消費原理に従えば誰もこのサービスを買おうと思いません。つまり、みんな認可保育園に入れないから仕方なく認証保育所に入っているのです。認証保育所はあくまでテンポラリーの施設としか思えませんが、これだけ増やしてしまうと逆になくすことができなくなります。ここに入るのが普通になってしまうと子どもたちがかわいそうです。
 現状はその認証保育所でさえ足りない状況です。最重要課題として10年も取り組んでいるとは私には思えません。

3)待機児童は厚生労働省の定義に従っていて、認証保育所に入っているこども、転園希望者は含まれていない。けれど認証保育所に入っているうちの子は待機児童に該当とのことでした。うちの子は中野に認証保育所だから待機児童になったのでしょうか?
 また、現状区がホームページに出している情報からは厚生労働省定義の待機児童の人数がわからないという認識で良いでしょうか。もし、そうなら何故一般に言われている待機児童の定義の人数情報を出さないのですか?もし出していないなら待機児童の人数を毎月出してください。

4)今回我が家は4月ゼロ枠だったのに弁天町保育園に入れましたが、これは誰かが引っ越して枠が空いたのか、枠を増やしたのかどちらですか?

5)「認証保育所に入所前に保育料を払う必要はない。もし、そのような認証保育所があるなら指導する」とのことでしたが、相手は営利企業で入れ食い状態なので枠が空いていて応募があれば入れてしまうのが現実。お金を払わない人のために枠を空けて待っていてくれるなんてのは幻想でしょう。待っている期間の保育料を区で払うか区で枠を確保していただかなければこの状況は改善しないでしょう。
 現状は入れなかった人に関して”あとは自分で勝手に探してください”とまさに放ったらかし状態ですが、書類を整えて区に提出し入れているのだし、入れている人と同じ要件を満たしている人に関しては区で認証保育所でもいいから”あっせん枠”を確保するということができないのでしょうか?逆になんでこれができないのでしょうか?できない理由を教えてください。
 また、現状は認可に入れなかった子どもがいた場合に担当者がつくようですが、この担当者は何もやっていないように見えます。何のために存在し、何をしてくれる担当者なのでしょうか?


<要望>
1)入会金は保育料に含まれない準備経費と認識しているとのことでしたが、認可保育園に入れないで仕方なく認証に入っている人には補助すべきではないでしょうか。もし、一ヶ月で認可が空いて入れたとしてもこの入会金が帰ってくるわけではありません。選んで入ってるわけでもないのに払うのは納得がいきません。
 その他の金額についても入れた場合と入れなかった場合の金額の差について認識されていないようですので、我が家の場合をまとめてみます。

a)入会金
・認可 0円
・認証 20000円
差額=20000円

b)保育料月額
・認可2人目 14600円
・認証 68000円ー20000円(補助)=48000円
差額=33400円

c)土曜保育(月1回)
・認可 0円
・認証 6400円
差額=6400円

d)残業代
・認可 0円
・認証 20時間/月=40000円
差額=40000円


 土曜保育は月一回したとして(母親は土曜出勤。私も月に一回程度土曜出勤)。残業は待機児童以前は月20時間程度していましたのでその金額です。計算すると一ヶ月あたり、39800円の差が出ます。残業代を考慮すれば79800円。我が家が待機児童だった7ヶ月分に入会金を足すと298600円となりました(残業代を考慮すれば578600円)。これに加え、通勤時間は2つの保育園に行くため1日あたり30分長くなっています。我が家はクジに外れたことによって約30万円も出費が増えたのです。
 認可保育園に入れたか否かでこれだけ大きな差出るのですから、入会金と月額の差額ぐらいは払ってもいいのではないでしょうか。こうなっている原因は新宿区が十分な保育サービスを提供できていないからです。クジは廃止していただけるとのことでしたが、少なくとも入れている人と同じ点数の人には差額負担するべきでは。差額を負担していただいたとしても、入れた場合に比べ多くの負担がかかるのですから。

 今回も長くなりましたが、よろしくお願いします。

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