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危険な原発から止めていく

Genpatu2_2 いきなり全ての原発を止めるというのは原子力村の反発も激しくなかなか難しいので、現実的に老朽化原発と危険な原発に的をしぼり順次止め廃炉にする方向に持っていくのが寛容だろう。
 当初原発の寿命は30年と言われていた。しかし、その寿命を引き延ばし60年動かせることになってしまった。福島第一はすべて30年を越えた炉であった。30年を越えたものは形式問わず止めるべきだ。

 福島で事故を起こしたGEのマークI系の原子炉は設計者自らが欠陥炉だから止めてくれと言っている。こんなの動かしてる方がおかしい。
 プルトニウムの混合燃料を使っているプルーサーマル炉もまず止めてもらおう。そしてプルサーマル計画も即中止だ。しかし、プルサーマルってのは各電力会社が押し付けられた国策の踏み絵のようだ。プルサーマルに関しては電力会社が気の毒。
 東海地震の震源近くにある浜岡原発もすべて止めてもらおう。特にマークI系は一刻も早く!

 ということで、表にまとめてみました。福島第一と第二はもう動かないことを前提にしています。危険度で5段階評価しています。5は即刻止めるべき炉。運転中のものでは、プルサーマルの高浜3、伊方4。マークI系の浜岡4、島根2!老朽化炉の美浜2、3 高浜2 玄海1、伊方1。
 曲がりなりにも強い揺れでも止まった柏崎、志賀原発。今回の福島第二、女川は比較的新しい炉であったことがわかる。今回は津波で福島第一は壊れと説明しているが、津波がなくても今回程度の地震で福島第一は冷却水喪失事故になっていた可能性が高い。やはり古い炉は危険なのだ。

 そして高速増殖炉もんじゅの廃炉。六ヶ所再処理工場の停止。そして建設中の新規原子炉はすべて凍結!
 徐々に原発を止めていく。逆にメガソーラの方は急いでつくる。そしてエネルギーシフトしていく。これが脱原発だ。

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