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ダダ漏れ原発をなんとかしてくれ

 福島原発はチェルノブイリ以上の困難な状況になりつつある。なにしろまだ状態の落ち着かない炉が3つ。加えて使用済燃料も大量。プラントは爆発して機能を失っているし、地震のため配管破断や、ひび割れもある。放射線量が高く人も近づけない。そして汚染はダダ漏れ。考えうる最悪に近い状態、完全にゲームオーバーだ。ゲームならリプレイすればいいが、これは現実で放っておくわけにはいかない。

 それなのに、今の東電のやり方は実に場当たり的で、計画性というものが全く感じられない。彼らに任せておくと100年たっても汚染ダダ漏れ状態は変わらないだろう。ここは素早く東電の処分を決める必要がある。解体してトップを交替させ主導権を奪い、情報を隠さないようにし、素早く判断して動ける態勢にするのだ。政治家は何を遠慮してるのだ早く対応を。このままだと一私企業に東北と関東、私たちの生活が生命がつぶされてしまう。

 炉が落ち着くのはまだまだかかりそうなので、汚染の拡散防止をまずはやってもらう。粒子と水の両面での遮蔽である。
 粒子の飛散の方は何らかの覆いをつけるのだ。それでだいぶ飛ばなくなる。一時的にはテントでもいいかもしれないが、最終的には放射線も遮蔽するようなコンクリと金属によって覆うことになるだろう。
 水の方はまずは漏れてる穴を塞ぐことだ。汚染濃度が低いと言って海へぶちまけるなんてのは無責任もいいとこ。それでも土にしみて海に染み出すので、堤防をつくって海に漏れるのを防ぐ。たまった水は汚染を除去してから捨てる。

 と、ここまで書いたところで、飯田哲也さんが私の言いたいこときれいにまとめていたを見つけた。早くこれをやってほしい。東電にはもう任せておれない。

>飯田エネルギー研究所長、福島原発「石棺型の出口戦略が必要」
http://s.nikkei.com/f2j0WE
http://bit.ly/eChBJ6


 大前研一も分析当たってるところもあるのですが、所詮原発系の人なので、原発を今後も産業として残そうと考えている。また、彼は意図的に言わないようにしていることが多い。

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