地震と原発
地震が引き金となり、原発災害が起こるということが現実になっているようです。昨日、地震が起きた直後から女川と福島のリアルタイムモニタをチェックしていたのですが、直後からこれらは”調整中”という状態になり値を表示しなくなりました。これはモニタリングシステムが壊れたということではもちろんなく、電力会社が値を表示しないようにしたのでしょう。大きな値がもし出ると騒ぎになるからです。こういうときのためにあるモニタシステムは何の意味ないじゃないか!
今日も海外のニュースをチェックしていところ午前中のうちに、スリーマイル、チェルノブイリ級の事故になる可能性もあるという報道が出ていたのですが、日本のニュースは御用専門家が”微量なので大丈夫です”と繰り返していただけでした。
日本の報道機関は信用ならない!
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