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新最近みた映画(114)

【ホートン ふしぎな世界のダレダーレ】 ジミー・ヘイワード、スティーヴ・マーティノ
 声の出演ジム・キャリー、スティーヴ・カレル。FOXのフルCGアニメ。ドクター・スースの絵本が原作。ある日ホートンはほこりから声が聞こえたような気がした。しかしまわりの動物は誰も信じてくれなかった。
 評価がけっこう高かったはずで、全米NO1にもなってますが、子どものCGアニメとしては並作。FOXだからこんなもんか。原作には一応忠実につくられているようです。声の出演はホートンがジム・キャリー、ダレダーレ国の市長がスティーヴ・カレルと豪華です。まあ、どうでもいいですが。アニメのトーンは一応ホートンですが、かなりCGっぽく、そして米国アニメっぽい雰囲気です。原作好きにはどうかなとも思うのですが、米国でヒットしたのだからこれでもいいんでしょうね。
(★★☆)

【アイアンマン2】 ジョン・ファヴロー
 ロバート・ダウニー・Jr、グウィネス・パルトロー、ドン・チードル、スカーレット・ヨハンソン。アイアンマンの続編。前作は見ておらず飛行機で本作は見ました。スターク(ダウニー・Jr)の開発したパワードスーツの技術を世界各国が盗もうとしている。米政府もスタークのパワードスーツを米軍に導入しようとするが、スタークは首を縦にふらない。そんな折、アイアンマンとは異なるパワードスーツを装着した男ヴァンコが突如カーレース場に現れ、暴れ回る。あの技術はスタークだけのものではなかったのか!?
 今回敵役として登場するヴァンコはロシア出身の博士という設定なのだが、ゴリラのようなムキムキの男でとてもエンジニアに見えません。武器商人のハマーはヴァンコの力をかりてドローンと呼ばれるロボット兵器をつくり軍に売り込みます。
 これら兵器のキーテクノロジーとされているのが、プラズマ反応(核融合)炉でこれが発生させる莫大なエネルギーがパワードスーツの力の源となっています。スタークはこれを自身の胸にはめこんでいますが、これの出す毒によって体調が悪くなっています。私はプラズマ炉を小型化するというのは原子炉以上に困難というか不可能な話だと思います。もし仮にできたとしても爆発したら水爆みたいなものですから、敵も味方も吹っ飛んでしまいます(^^; ちなみに鉄腕アトムは原子炉で動いてることになっています。原子炉の小型化は現実味がないことが明らかだから目新しそうなプラズマ炉にしてるんでしょう。エネルギー源は置いといて、パワードスーツとかロボット兵器というのは今後おそらく出てくるものでしょう。そういうテクノロジーを兵器に使うべきではありません。こういうものが登場することにより戦争がより醜悪になることでしょう。
 本作は役者が良いので見させてしまいますが(役者の無駄遣いでもあるが)、内容は漫画的な娯楽作。前作は評判良かったのですが、もっとましなテーマのある作品なんでしょうか?
(★★★)

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