« コラムyokoze「ネット選挙ようやく解禁」 | トップページ | 新最近みた映画(110) »

久々のまともな朝ドラ「ゲゲゲの女房」

Gegege_2 NHKの朝の連ドラの最近の傾向として、創作の現代劇、主役のお姉ちゃんは聞いたこともない役者の抜擢で演技が未熟だけれども出ずっぱり。ストーリーは、場当たり的な展開で最初からおもしろない。男優はいるだけでキャラも存在感もなし。結婚がだいたいゴールでおしまい。結局はどっかの地方を舞台にしてそこのプロモーションと主役のお姉ちゃんのプロモーションしてるだけの時間だったのですが今回は違います。
 まず、実在の人物、水木しげると武良布枝の夫妻が主人公で原作もあること。時代が現代スタートではなく、戦前から話がはじまり、昭和30年代あたりが中心になりそう。主役の二人、松下奈緒と向井理は既にキャリアもあり、役者としての技量もある感じです。そして、水木しげるという人物自体に魅力があるし、この原作のゲゲゲの女房こと武良布枝さんもなかなかの人物のよう。そんなわけで、今のところ10年に1本レベルの出来の感じです。
 ストーリー当初でポイントとなる武良布枝の身長の高さですが、調べたところ165センチ程度のようです。当時としては確かに高いのでしょうが、水木しげるも高身長で180センチもあります。今回の俳優たちも松下奈緒170センチ以上、向井理も180センチ以上なんだって。高身長というのもある意味ハンディキャップなんですね。
 水木しげるは戦争で片腕を失っています。今のところ水木の戦争時代の話はスキップされていますが二人が結婚してからそういう話が出てくるのでしょう。やはりせっかく半年も時間かけるのだから、今回のように時代と社会、そこを生きる人間を描くドラマをじっくりつくってほしいです。
 「ゲゲゲの女房」は前回の「うぇるかめ」があまりにもしょぼかった影響で、初回視聴率が最低になってしまったようですが是非盛り返してもらいたい。

|

« コラムyokoze「ネット選挙ようやく解禁」 | トップページ | 新最近みた映画(110) »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/9379/48109040

この記事へのトラックバック一覧です: 久々のまともな朝ドラ「ゲゲゲの女房」:

« コラムyokoze「ネット選挙ようやく解禁」 | トップページ | 新最近みた映画(110) »