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コラムyokoze「日本もアメリカも政権交代!?」

 日本の政界の動きは私が”福田内閣 洞爺湖サミット危機一発”で書いた予想通り秋になって動いてきました。しかし、いいトシしたおやじの福田があんなに無責任に政権を投げ出すとは私も予想がつきませんでした。今の日本社会を象徴してるとも言えるけど(^^; 更に”自分は客観的にものが見えてる”とか、公の場で言ってしまうとは驚き。こんな人が総理だったとは来るとこまできたなという感じですかね。
 でもって茶番の総裁選で麻生が総理となりました。そして組閣されたのは正に世襲内閣!さすがにみんな気づいたでしょ。自民党に任せてると日本はもうヤバイってことが。
 政界は既に選挙モードではありますが、もういつやっても自民党の負けは確定的。あとは負けをできるだけ少なくするにはどうするかです。それはやはり、今すぐ解散することです。支持率は一直線に下がるだけで敗走してるようなものなのですから、モタモタしていれば負けは拡大するだけ。なんて自民党の立場になってアドバイスすることもないのですが(^^;;
 が、さて麻生はすぐに解散総選挙をやるでしょうか!? 普通に考えればするのですが、口の曲がったダミ声ボンボンの敗軍の将は政局がおそらく読めないので、年内に解散しないかもしれません。そんな事態になれば、来年秋の任期満了まで解散できなくなり自民党追い詰められて日本軍のように玉砕するということになるのでしょう(^^; そのころは日本自体も相当ヤバイ状況に。それで一億総懺悔か!?迷惑な話だな....。

 さて、アメリカの方は民主党”オバマ”でほぼ決まりでしょう。ウォーヒーローのマケインじいさんに若い女性副大統領くっつけたところで焼け石に水。インチキ選挙やっても盛り返せないぐらいに差がついています。そう、アメリカ人もやっと気づいたのです!しかし、アメリカも日本同様にもう手遅れかな(^^;;

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新最近みた映画(99)

【スピード・レーサー】 ウォシャウスキー兄弟
 エミール・ハーシュ、クリスティナ・リッチ、ジョン・グッドマン、ロジャー・アラム。日本のアニメ”マッハGoGoGo”実写化映画。設定やストーリーは原作アニメと同じ。スピードレーサー(ハーシュ)はマッハ5という車でレースに出場し好成績を上げている。彼のチームは家族チームでメカニックはお父さん。そんな彼を大企業がスポンサーのロイヤルトンチームが引き抜こうとする。
 多彩なキャラクターが登場しストーリー的にも悪くないと思うのですが、まとまりがなくCGが前面に出すぎで何か面白くない。レースの映画にするんだったら、もっとレースというものを勉強した方がいいんじゃないかなと思いました。マッハ5がピョンピョン飛びすぎで、オモチャみたい(^^; レースの迫力という面では”カーズ”の方がはるかに上です。ウォシャウスキー兄弟の映画には期待していただけにがっかりですね。
 主演のハーシュは期待通りにキャリアアップして本作でもなかなかよい味出しているのですが、CGにうもれてもったいない。また、真田広之も重要なキャラクターとして出演してるはずなのですが、どれが真田かわかりませんでした(^^;
(★★)

【ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛】
 アンドリュー・アダムソン
 ナルニア国物語の第二弾。前作から1300年後ナルニア国、王国の危機に再び4人の兄弟姉妹が呼ばれる。正統の王位継承者であるカスピアン王子の王位を悪い王が奪おうとしている。
 前作は見ていませんが、主人公たちが子ども(小中学生?)であることからわかるように子ども向き映画。大人の鑑賞に耐えるものではないと思います。しかし、戦争ばかりしていてなんか物騒。子どもが刀振り回したり、弓矢を撃って敵をバッサバッサと殺していきます。こんな映画が受けてるの(^^;?
 最近のファンタジー映画の例にもれず、本作もCGを多用しています。ライオンなどの動物もCG。よくできてるとは思うけど所詮つくりものですね。
(★☆)

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ドイツでは高速増殖炉が遊園地に!


 ことしの夏はドイツに行ってきました。いろいろ書きたいことはあるのですが、まずは高速増殖炉にする予定だった建造物を遊園地に変えてしまったというワンダーランド カルカーのレポート。
 高速増殖炉とは、日本で言うと事故を起こし止ったままの”もんじゅ”にあたります。ウランではなくプルトニウムを使う原子炉で、炉の1次冷却に金属ナトリムを使います。金属ナトリウムは空気に触れただけで爆発的に反応してしまうため扱いが非常に難しく、世界でも高速増殖炉が実用化している国はありません(実験炉をつくったのは他にイギリスとフランス)。
 ドイツはチェルノブイリの事故をきっかけに、原発廃止へと舵を切り稼動寸前だったこのカルカー高速増殖炉を、ライン川下流のオランダの反対もあり廃止を決定しました。その建屋は実業家に買い取られ、遊園地へと生まれ変わったのです。

 デュッセルドルフから電車で約1時間半のemmerichが最寄の駅。でそこからタクシーで15分程度のカルカーという酪農地域にこの遊園地はあります。高速増殖炉が建設されようとしていたぐらいですからやや辺鄙な場所です。
 ワンダーランド カルカーにはホテルが併設されており、ここに泊まって遊園地を楽しむということができます。というか、ここに泊まった場合は他に何もないのですが(^^; もちろんホテルに泊まらないでも遊園地で遊べます。行ったのは平日でしたが、それなりにお客は入っていました。中心は家族連れで、車で来る人が多いようです。
 ドイツの遊園地はここがはじめてでしたが、回転ものはスピードが速く時間も日本の3倍ぐらい。もう勘弁してくれ!ってぐらい回してくれます(^^; ちなみにこのオレンジ色のとぼけたキャラはケルニーくんと行ってこの遊園地のマスコットです。このケルニーくんの生首がゴミ箱になってます(^^;
 また、片隅に博物館が併設されていて、高速増殖炉の部品や機器などが展示されています。ドイツ語とオランダ語でしか書いていないので何が書いてあるのかはわかりませんでしたが、最先端だった技術をこうやってゴロゴロ展示しているドイツはすごい(^^; 原子炉を遊園地にしてしまうという発想もすごい。これぞ原子力の平和利用じゃないか!?

あなたもドイツに行ったらカルカーに行こう!

○ワンダーランド カルカー
http://www.kerniesfamilienpark.de/
http://www.wunderlandkalkar.eu/

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