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コラムyokoze「行き着いた先は佐藤知事」

 水谷建設という聞いたこともない三重県のゼネコンの法人税違反でマスコミが騒ぎはじめたのは今年の7月。普通なら騒ぐほどのニュースではないがなぜか東京地検が動き大ニュースのように報じられていた。東京地検は通常、地方の案件を手がけることはない。手がけるとしたら政界の大物などが関係する場合に限られる。また、鈴木宗男事件やライブドア事件のような国策捜査でも東京地検は動く。
 というわけで本件は裏があるな、と思い見ていたところこの事件は福島に飛び佐藤栄佐久知事の親族へと捜査の手が伸びていった。そして、ついには佐藤知事の辞任にまで至った。つまり東京地検の狙いは福島の佐藤知事だったということだ。
 今回の事件も明らかな国策捜査と言えるが、なぜ佐藤知事が政府にとって邪魔だったのか。それは彼がプルサーマル計画に強硬に反対していたからに他ならない。プルサーマルについてここでは詳しく書かないが、国策プルサーマル原発にとって正に目の上のたんこぶのような存在だったのがこの佐藤知事。おそらく、次の知事選ではプルサーマル推進知事が選挙に出てくることでしょう。福島の原発なんか関係ないと思うかもしれませんが、あそこには東電の原発が10基もあるのです。プル推進知事が当選すれば即刻プルサーマル発電が行われることになるでしょう.....。

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私のパソコン履歴書(0)

Apple2
 人に歴史あり、パソコンに歴史ありというわけで、私が今までに使ったパソコンの履歴を連載してみようと思います。ちなみにハンドヘルドPCを含めると現在までになんと!13台も買っています(^^;; 我ながらこんなに買ってるとは思わなかった(^^;

 私とパソコンとの出会いは小六のとき。卒業文集の委員だったのですが、その集まりが柳川くんの家でありました。数時間かけてだいたいレイアウトなどができたところで、待ちきれなかったように一緒に作業していたクヌギくんが柳川くんに言いました。「やなけん!ゲームやろうぜぇ」。実はクヌギくんはやなけんの家にいりびたってよくゲームをやっていたらしいのです。当時は家でテレビゲームと言えばブロックくずしとかピンポンテニスのことを指していました。ところが柳川君が見せてくれたのはテレビと一体になった白い箱でした。そのテレビの下の方にスリットがあり、そこに黒い厚紙のようなものをやなけんは入れました。そう、これは5インチフロッピーで、白い箱はApple2だったのです。電子音とともにゲームがはじまりました。そこに出てきたはゲームセンターでしか見たことのないようなシューティングゲームでした。私はびっくりたまげてしまいました。こんなゲームがお家でできるの!? 黒い厚紙を入れ替えると別のゲームがはじまりました。こんな薄い紙の中にゲームが入ってるというもの驚きでした。
 このときパソコンは私の心をとらえてしまったのです(^^; 以来私はパソコンが気になって仕方がなくなってしまいました。本屋に行けばパソコンの雑誌を立ち読みし、スーパーに行けばパソコン売場に立ち寄り。中学生になりそのオタクな思いは次第に大きくなっていったのです。

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新最近みた映画(67)

【ドア・イン・ザ・フロア】  トッド・ウィリアムズ
 キム・ベイシンガー、ジェフ・ブリッジス。ジョン・アービングの「未亡人の1年」が原作であるが、すべてを映画化しているのではなく冒頭の1/3ぐらいが映画となっている。アービング自身も本作の製作に参加し、原作にかなり忠実な映画となっている。
 最愛の息子二人を交通事故でなくした一家。その後娘は生まれたがいつまでも息子のことが忘れられない妻(ベイシンガー)。童話作家だが浮気症?の夫(ブリッジス)。ある夏作家志望の青年がその家にお手伝いとしてやってくる。
 私は数年前に原作読んだのですが、違和感なく見れました。ここまでつくったら是非とも続編つくって欲しいですね。原作と同じタイムスパンで10年後ぐらいに同じキャストで続編をつくるというのもいいかも。
 監督はブリッジスが追っかけられるシーンがお気に入りのようで、メイキングでは何度もこのシーンが登場します(^^;
(★★★☆)

【月光の夏】 神山征二郎
 若村麻由美、田中実。学校の古いグランドピアノにはある逸話があった。太平洋戦争末期。音楽家志望の特攻隊員二人が、特攻の前にピアノをひきたいということでこの学校にやってきてピアノをひいた。あの二人はどうなったのだろう。
 実話を元にした話で新聞記者が調査しながら話が展開していきます。この特攻隊員のうち一人は生きているのですが、この話を語りたがりません。なぜなのか?というのが本作のキモです。
 知られざる特攻隊員の姿が描かれていて興味深い作品です。しかし、なにはともあれ正規軍が自爆攻撃を作戦として行うというのは日本軍ならではなのでしょうね。今、劇場では人間魚雷の映画「出口のない海」が本作もおそらく愚かな聖戦を描いているのでしょう。某都知事は来年、お国のために散った特攻隊の映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」を公開する予定らしいですが(^^;;
(★★★★)

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石狩から六ヶ所へ(2)

【8/19(土) 石狩--くもりのち晴れ】
 今日は1日レンタカーをかりてある。これで石狩まで行こうという算段だ。石狩に行く目的は、一口出資した北海道グリーンファンドの市民風車「かりんぷう」を見にゆくこと。出資者はすきなメッセージなどを風車に刻めるのだが、我が家の場合はりんどろの名前を入れてもらった。
 我が家に車はない。4月にレンタカーを運転して以来だ。カーナビに目標の川の博物館を入力し出発。札幌から石狩まではほぼ一本の道路で30分程度の工程。特に迷うこともなく石狩へ、風車が見えてくる。一応、目標の川の博物館も一回り見る。土曜日だがお客さんはゼロ。りんどろは受付のおばさんにカッパのシールをもらう。大スクリーンに石狩川のビデオなど流れていてそれなりにお金がかかっている感じではあるが。ちなみに同様の川の博物館が石狩川流域にはなんと6つもあるようだ。そしてここでもスタンプラリーをやっている(^^;; はたしてこのスタンプラリーを完成させた人はいるのだろうか......。
 車で、もっと風車の近くに言ってみる。まわりは工場と林しかない実に静かで殺風景な場所だ。北海道グリーンファンドのかりんぷうとかぜると、もう一つ小さめの風車が立っている。かぜるは回っているが、かりんぷうの方は残念ながら止まっている。風車が建てられそうな空き地はまだまだ広大に存在する。風況が良いならもっとたくさん建てればいいのに。
 しばし風車付近を散策し、帰路へ。せっかくレンタカーがあるので札幌場外市場(魚の市場)に行ってみることにする。ところがカーナビの入力を間違えたらしく、全然違う場所に案内される(^^; なかなか難しいものだ。一度あきらめたがぐるぐる回ってるうちに到着する。夕方ということもあるのか思ったよりすいている。親戚などにカニなどを送る。
 今晩は札幌に一時転勤している萩原家と夕食を一緒にする予定。萩原家にはりんどろより一つ下のゆうみちゃんがいる。サッポロビール園へジンギスカンを食べに行く。巨大なショッピングセンターが重厚な年代物のビール工場のとなりに併設されていて一大スポットという感じになっている。ジンギスカンの受付は空港のカウンターみたいな感じだ。
 中は体育館のように広く二層構造になっている、1フロアで100人以上は入りそうだがしばらくして満員になった。上階はどこかが借りきっているようで音楽が鳴り響いている。北海道型の鉄板にラム肉をのせて焼く。焼肉をこんなに食べたのは久しぶり。
 ちなみに北海道はジンギスカンで有名らしい。どこに行ってもジンギスカンがある。もともとは羊毛が目的で羊をかっていたが、その肉も名物になったということらしい。
 食事後萩原家のマンションに招待してもらう。プーさんとピグレットの巨大人形があってりんどろは大喜びだった。

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コラムyokoze「青森に東電の原発!?」

 東電は青森の下北半島の先っぽ、東通に新しい原発をつくろうとしている。新潟、福島でも遠いと思っていたが、なんと今度は青森だ。ここで発電した電気は東北を縦断して東京まで送られる。その送電ロスはいったいいかほどか!?
 東電のピーク電力需要は下がっている。今年もかなり暑い日が何日かあったが、ピーク需要は7/14の5806万KWだった。2001年の6430万KWが過去最高であるが、2003年の原発故障隠しを契機として、以降6000万KWを超えたことはない。これは、経済の停滞化と省エネがすすんだことによるものだ。日本はこれから人口減少社会に突入するので、今後ピーク電力需要が伸びる可能性は低い。つまり、もう大型発電設備はつくらなくてもいいのだ。なのに作るのは原発産業がすっかり公共事業化していることによる。今朝のニュースになっていた徳山ダムも、群馬につくっている八ツ場ダムそう。役目がないのに公共事業のためにつくっている。

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コラムyokoze「本当に安倍氏が人気なの?」

Touhyou
 自民党総裁選は安倍氏で決まりのような報道がされているが、党員以外の一般国民もそうなのだろうか?Yahooのネット投票では麻生氏が55%の得票で1位、2位は31%で谷垣氏。安倍氏はなんと16%程度でビリという結果が出ている。Amebaブログの世論調査では僅差で安倍氏が1位で2位は麻生氏だった。2ちゃんねるでは何故か麻生氏がダントツの人気。右翼的な発言をする安倍氏だがネット右翼からは全く支持されていないようだ(^^; 安倍氏断然有利の雰囲気を演出しているのはマスコミなのだ。

Yahoo!みんなの政治 自民党総裁選に投票できるなら、どの立候補者に投票しますか?
http://quizzes.yahoo.co.jp/quizresults.php?poll_id=3425&wv=1

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読書な毎日(141)

【報道が教えてくれないアメリカ弱者革命】 堤 未果
 本著は主に二部で構成されています。前半は2004年の米大統領選のレポート。後半はアメリカの見えない徴兵制のレポートです。大統領選の取材は一人のアメリカ人、ジョンの招きによりはじまります。彼とは同年にワシントンで行われた労働者デモで著者は知り合う。ジョンはアメリカ大統領選挙で不正につながる電子投票機を使わせないための抗議の意味でハンストデモを行う。是非それを取材して欲しいとの依頼であった。ジョンは日本との留学斡旋ビジネスをしていて、平和運動とは無縁な生活をしていたのですが、米大統領選で使われようとしていた電子投票機の問題を知り、これを使わせてはいけないと思った。何のつてもない彼が世間にアピールできる手段はハンストだった。
 彼と一緒に著者はフロリダ・オハイオ・ニューヨークをまわります。なんでハンスト?と私も思ったのですが、ハンストと聞くとなんでハンストしてるんだ?と興味を持ち話を聞いてくれるということなんです。本気であることの姿勢がハンストなのです。ロードムービーのように場面は流れ、決して報道されることのない大統領選にのぞむアメリカの人々の姿がうきあがってきます。
 確かに選挙で不正で行われているのでしょうが、それでも半分近くのアメリカ人はブッシュに投票しているのです。外国から見れば信じられなくても彼らはブッシュを信じているのです。
 ささいな事から警察にジョンがなぐられる場面があります。社会の邪魔者と彼らが定義したものに対する情け容赦のない、ロボットのような応対に私は恐怖を感じました。日本も次第にこんな社会になりつつある。
 後半の見えない徴兵制は、M・ムーアの華氏911でもとりあげられていましたが、貧しい人たちが必然的に軍隊に入らなければならなくってしまう構造。また、リクルーターによって詐欺同然の手口で軍隊に入れられてしまう若者たち。使い捨て雑巾のようになってしまう退役軍人。
 アメリカで軍隊に入るということは、戦場に行くということです。その認識なく軍隊に入ってしまう人が多くいます。そして戻ってきた彼らの行き場はないのです。かなりの割合の退役軍人はホームレスになってしまうのだそうです。
 こんなことをやっていてアメリカはそう長続きはできないでしょう。こんなアメリカと同盟?を組み、子分になっている日本も同じ運命です。
 前著同様読みやすく、物語に引き込まれていきます。多くの人に読んでもらいたい本です。
(★★★★☆)

【米軍再編―その狙いとは】
 梅林 宏道
 米軍再編はどのような意図で行われ日本にはどう影響するかについて書いてある本。世界的な視点で今回の米軍再編を見ると、ドイツ、韓国の兵力を減らし、イラクや東欧に基地を建設。日本の基地は温存でそのまま。つまり米軍とあまり関係の良くない国からは撤退し、占領したり仲良し?な国とは関係を強化しているということなのです。米国のたてまえとしては、世界のどこで起こるかわからないテロに即応できる体制、名づけて「蓮の葉戦略」のための再編なのだそうだ。
 今回の再編において日本の米軍基地は部隊が移動するだけで減る方向にはありません。逆に韓国の基地が削減されるのに伴って、司令部機能が移動してきたしてむしろ強化の方向にあります。また、グアムの基地の建設の費用を出させられるなど正に新たな段階に入ってしまっています(^^;
 本著は大部分が米軍の蓮の葉戦略すなわち、米軍の戦略の建前の部分を解説するのに費やされています。ちなみに表紙の絵も何かと思ったら蓮の葉です(^^; 著者のスタンスとしては米軍再編を批判しているのですが、米軍の言い分を紹介しているみたいになってしまっています。
 しかし、戦後60年もたつというのに米軍が撤退するそぶりを見せないのは今話題の阿部議員の祖父、岸首相が米軍の滞在を恒久化させる日米安保を結んでしまったから。そう、日本は今だ米軍に占領された状態なのです(^^;
(★★★)

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コラムyokoze「自民党員って誰?」

 総裁選、総裁選と連日大騒ぎだがこれに投票できるのは自民党員。自民党員になる資格とは以下だそうだ。

〈1〉日本国籍を持つ20歳以上の人
〈2〉党費(年間4000円)や、党友としての会費(同1万円)を04年~05年の2年連続で納めている人

 これだけ見ると誰でもなれそうだが、実際には党員からの推薦が必要なのだとか。今度の総裁選でこの資格を持っているのは106万8665人しかいない。人口比率で言うと20歳以上の日本の人口が1億366.5万人ですので、たったの1.03%である。投票率は60%ぐらいになりそうとのことなので、人口のたった0.6%の投票によって総理が決まるのだ。世論調査などでは自民党の支持者は20%以上いるのだが、そのほとんども党員ではなく投票権を持っていないということになる。党員になるのにはかなり高いハードルがあるのか。もちろん私の知り合いには自民党員はいない。
 こんなどこにいるかわからない秘密結社みたいな自民党員が選んだ総裁が総理大臣になる日本の政治ってはたして民主主義なんでしょうか(^^;;;?

 ところで、その自民党員ですが、前回の平成15年は140万2624人いたそうです。つまりこの3年の間に35万人も減ってしまった勘定になる。なんででしょう?やはり昨年の911郵政選挙の影響で、民営化反対派は党員資格を剥奪(粛清)されたということなんでしょうか.....。

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読書な毎日(140)

【9・11テロ捏造】 ベンジャミン・フルフォード
 9.11陰謀説について主に書いてある本。陰謀説以外にも米大統領選のインチキ、SARSはアジア人を狙った生物兵器でたくさんの細菌学者が謎の死をとげている など、読んでいて目まいを起こしそうな内容が満載です(^^;;
 フルフォードが陰謀説に転向したのは割と最近のことで、「ボーイングを捜せ」という陰謀説のドキュメンタリーを見てからのことだそうです。ペンタゴンへ突入したとされるテロの不自然さ。そして飛行機がぶつかりもせず、火事も起こらなかったNYツインタワーの脇にあった7号棟の崩壊などからおかしいと思いはじめ調べれば調べるほど、一般に流布されている情報とかけ離れているということがわかったそうです。
 さすがジャーナリストだけあってフルフォードの取材力はたいしたものですので、陰謀説を支持している人もそうでない人も是非とも読んでみみてください。そして赤い薬を飲むか青い薬を飲むか決めてもらえればいいと思います(^^;
(★★★★)

【「9.11」の謎―世界はだまされた!?】 成澤 宗男
 週刊金曜日に連載されていたものを、単行本化し最新の情報にアップデートしたもの。フルフォードの本とかぶる内容も多いのですが、差分もあります。フルフォード本と比較して911だけに絞って書いてありますので、陰謀説をてっとり早く知るにはよい本でしょう。しかし、911直後から陰謀説を提唱していた、ジョン・コールマンには敬服します。
 今やアメリカでは1/3の国民が陰謀説を信じているそうです。自作自演までいかなくても、政府はテロを防げたのに防がなかったと思ってる国民を含めると、相当な割合となり、それがブッシュ支持率の低下に反映しています。
 ここまでくると日本にもそれは伝播してくることかと思われるのですが、昨日あたりの911特番を見ているとまだまだですね。ブレアも人気凋落で退陣が決まったようですが、小泉総理はフィンランドに遊びに行ってるだけで支持率が回復してしまいました(^^; 日本人はどうなってるんでしょうかね....。
(★★★☆)

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コラムyokoze「○○さん」

 いつからそうなったのか、TVのニュースなどでアナウンサーやコメンテーターが政治家のことを○○さんと呼ぶようになっている。公共放送で公共的な内容だというのに、お友達のような親しさである。実際そのコメンテーターはその政治家とお友達なのかもしれないが、ニュースで使う表現ではない。○○議員とか○○大臣あるいは○○氏と呼ぶべきなのである。
 ○○さんと呼ばれTVにたくさん映ることにより、その政治家は次第に有力者になっていく。今の総裁選も正にそれ。政策の内容より露出度が高く好感度が高い方が勝ちになる。

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不都合な真実、配給会社の都合で延期(^^;;

10/28に日本で公開予定だった同作ですが、アカデミー賞、ドキュメンタリー部門で有力とされていることにより、
なんと日本での公開がアカデミー賞後の来春に延期されてしました(^^;;

 しかし、儲け主義の配給会社UIPは困ったものです。こういう映画はタイムリーでないと意味ないのに。
 ちなみに公開中止となったアメリカンドリームズの配給もUIP映画です(^^;;

○「不都合な真実」、公開延期の気になる都合
http://www.eiga.com/buzz/060905/14.shtml

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コラムyokoze「美しいとは?」

 自民党員ではないほとんどの人には投票権はないのだが、連日マスコミは自民党の総裁選だ。しかし、その投票をする前から既に結果は決まってしまっている。彼が掲げるキャッチフレーズは「美しい国、日本」だそうだ。美しいとは実に抽象的だが、彼がまずやろうとしているのは、教育基本法の改正(愛国心教育)、防衛省への昇格、そして共謀罪。つまり太平洋戦争前の日本にするということか。彼にとってはそれが美しい日本なんだろう。

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アメリカン・ドリームズDVD発売決定(^^;;

B000ht2n5o当初は今週末公開予定だった映画ですが、公開中止となり早くも!DVDの発売が決定しました(^^;;

ヒュー・グラント、ウィレム・デフォー、そしてブッシュのファン?は今すぐ予約だ!

11/30の発売です

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石狩から六ヶ所へ(1)

【8/18(金) 札幌--雨】
 空路で札幌へ。私は二度目の北海道。前回は確か1998年のことで、札幌競馬場に行き付近をうろうろ一泊しただけ。
 千歳から札幌へ電車で移動。今日はあいにくの雨模様。札幌ではしばらくぶりの雨らしいのだが。
 旧道庁前のガーデンパレスホテルに泊まる。こぎれいなビジネスホテルだ。窓から外を見ると一際そびえたつでかいビルがある。なんだろうと思って地図を見ると、裏金で有名になった北海道警察庁だ(^^;
 ホテル近くのコンビニに入ってみる。棚を見るが特段変わったものはない。北海道なんとか、というのは売ってるが東京でも売ってるものばかり。ビールはやっぱりサッポロのようだ。サッポロクラシックという地域限定ビールがある。
 りんどろがお散歩に行きたいというので、雨が降ってるけど外へ。大通り公園を通って、なんとなくパルコに入る。子どものフロアに上がるとエレベータ出たところにボヨンボヨン風船馬のロディが3匹もいる。りんどろはこれがいたく気に入りここで約1時間近く遊ぶことになる(^^; りんどろは楽しいけど私は暇なので、周囲を見渡すとエレベータのわきのモニターのところに人がひっきりなしにやってきてなにやら記入しているのに気がつく。いったいなんだろうと思って見ると。ビデオクイズみたいだ。パルコ中にチェックポイントがなんと40箇所ぐらいもあり、そのクイズに全問正解すると、"抽選"で何かがもらえるらしい(^^;; 札幌の人は根気がある....。
 そのパルコでりんどろがピンクの傘を気に入り購入。さしてホテルまで帰る。

 夜はやはり魚を食べようということで、雨が降っているのでタクシーで寿司屋”西鶴”へ。タクシーの運ちゃんが運んでくれただけあり、お手ごろ価格でおいしいお店でした。

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新最近みた映画(66)

【ザ・コーポレーション】 マーク・アクバー、ジェニファー・アボット
 カナダのドキュメンタリー。インタビュアーとして、チョムスキー、マイケル・ムーア、ナオミ・クラインなどが登場します。企業とはいったい何なのか。企業は法人とも言いますが、法律上企業は人間と同じように扱われているそうです。その企業を人としてプロファイリングしてみると、他人を思いやらない、利益ばかり追求する、など人格障害(サイコパス)になってしまうそうだ(^^;
 安い賃金で働かせ、それを世界中に売りまくるグローバル企業。環境破壊もばれなければいいし、厳しくない国でなら破壊してもかまわない。という具合に企業の身勝手なふるまいが画面に映しだされます。それをしばるための法律なのですが、規制緩和の美名のもとにそれらを撤廃していく。また、公的なものを民営化しそれまでを食い物にする。日本はまさに今このレールの上に乗ってるわけですが、こんな法人を野放しにしていいんでしょうか(^^; 最近はCSR(企業の社会的責任)という考えも出てきていますが、ポーズとしてやってるだけで人格障害の彼らはたぶんこの意味をわかっていないと思います(^^;
 映画の手法としてはマイケル・ムーアを真似しているようで、話の筋とは直接関係ない映像などを挿入し、テンポよく映画をすすめています。2時間20分とちょっと長めですが力作ですので、是非ともみてください。
(★★★★)

【新しい神様】 土屋豊
 右翼バンド維新赤誠塾の雨宮処凛と伊藤秀人のドキュメンタリー。2000年公開。主役は雨宮さんの方で葛藤しながら右翼をしています。20代の女性の右翼というのはたぶん珍しいのでしょう。それ故本作の監督は彼女を被写体としたのでしょうが、本心を素直に話す彼女は今の若者の一部が何故右翼的なものににひかれるのかというのをある程度代弁しているように思えます。地域とも家族とも希薄となったアイデンティティ。彼らが帰属を求めるのが日本という国家なのです。けれど彼女といわゆるネット右翼が異なるのは考えて悩んでいない点とこうやって顔をさらして表に出てこない点です。普段は従順な仮面をかぶって波風立たないようにしているが、匿名の世界に行くとストレス発散
 本作はデジタルビデオカメラと一部ホームビデオで撮られています。監督が撮影し出演もし、一部は雨宮さんが自分で自分を撮っています。ノリ的には学生サークルっぽいところもありますが、作品としてはきっちりまとまっています。テーマソングが映画をしめているところもあるかな。
(★★★★)

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