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コラムyokoze「ラジー賞ワーストアクターにブッシュ大統領」

 つまんない映画の祭典ラジー賞が発表されました。作品賞はおおかたの予想通り、キャットウーマンでしたが、注目されたワーストアクターに選ばれたのは、やってくれました華氏911のブッシュ大統領。そしてなんと助演男優にラムズフェルド、助演女優にブリトニー、ワーストカップルにブッシュとライスという具合に4部門もとってしまいました(^^; 歴代最高の興行収益をあげたドキュメンタリー映画だったのに、本家のアカデミー賞では華氏911がテレビ放映されたという理由でドキュメンタリー部門にノミネートされず他のどの部門にもノミネートされませんでした。そのバランスの悪さを、ラジー賞が是正してくれたのです。本当はアカデミー賞がバランス感覚を発揮してくれないといけないんですが。明日は華氏911のいないアカデミー賞の授賞式です。

ラジー賞速報
http://www.razzies.com/asp/directory/25thWinners.htm

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新最近みた映画(44)

【ファインディング・ニモ】 アンドリュー・スタントン
 ピクサーの最新作のサカナモノ。カクレクマノミのニモが迷子になって行方不明にパパクマノミ(マーリン)がニモを探して旅に出る。
 お母さんは映画の最初の方に亡くなってしまいニモ家は父子家庭です。というわけで熱い父子(息子)愛とニモの冒険、父の冒険を描いています。過程でいろんな海洋生物キャラが出てきますが、こういった映画には珍しく悪者は出てきません。
 私は先にシャークテイルを見てしまいました。シャークテイルは声の出演者を豪華にして誤魔化していますが、映画のデキは雲泥の差。ニモは大人も子どもも楽しい秀作に仕上がっています。さすがのピクサーブランドといった感じです。
 ファインディング・ニモ2は既に製作が決まっているらしいですが、契約の関係上ピクサー抜きでディズニー単独でつくる予定。駄作ができそうで怖いなあ(^^;
(★★★★)

【六ヶ所村通信 No.1】 鎌仲ひとみ
 映画ヒバクシャの鎌仲監督が次にとりあげたテーマは六ヶ所村。秋冬の六ヶ所を撮った六ヶ所村通信 No.2もこの後リリース予定。そしてこの夏、本編の六ヶ所村ラプソディーが公開予定です。
 六ヶ所村は日本の原子力政策にとって非常に重要な場所になってしまいました。核燃料の廃棄物を再処理する、六ヶ所村核燃料サイクル施設を建設し現在実験中(2004年12月から)です。核廃棄物からウランとプルトニウムを取り出す施設のことで、現在日本にはここ一箇所しかありません。今までは再処理のために、わざわざイギリスやフランスまで廃棄物を運んで処理するか、核廃棄物プールに貯めてあります。
 核廃棄物を処理する方法は2つあります。再処理工場で再処理するか、地下に埋めるか。しかし、再処理してもゴミはやっぱり出るので、再処理は廃棄物からウランとプルトニウムを抽出する工場と言った方がいいかもしれません。再処理で出た核廃棄物はやっぱり埋めるしかありません(^^; だから再処理というのは核のゴミ問題の解決法には結局ならないのです。
 なぜこの施設をつくるかと言えば、1つの理由は核のゴミ処理。使用済み核燃料は現在満杯に近い状態となっており、これ以上貯まると原子力発電所をストップさせなければなりません。前述の通り再処理後もゴミは出ますがそのゴミは埋めることになっているので、再処理すれば一応目に見えないところにゴミを捨てることができます(^^; つまり使用済み核燃料を捨てるために再処理施設が必要なのです。
 もう1つは原発の核燃料サイクルがまわっていることを見せること。使用済み核燃料を再処理するとウランが抽出できるので、これをまた原発の燃料として使うことができます。ゴミはたくさん出て、コストも天然ウランの二倍もするのですが、リサイクルしているように見えないこともありません。
 そしておまけのもう1つはプルトニウムの抽出。ご存知のようにプルトニウムがあれば核兵器がつくれます。現状日本にも、イギリスで再処理してもらったプルトニウムや高速増殖炉もんじゅで増やしたプルトニウムなど大量のプルトニウムを持っているのですけどね(^^; 一応日本のプルトニウムは平和利用、高速増殖炉やプルサーマル原発で使うということになっていますが、スキあらば核兵器がつくりたいのです。
 再処理について前置きを書いたらこんなに長くなってしまいましたが、いよいよ本作の感想文です(^^; ちなみに本作ではこのあたりの説明は全くありません。六ヶ所の美しい自然とそこに生きる人たち、そして核施設を鎌仲さんの視点で追っていきます。六ヶ所村は風が強い場所で、2003年に20基も風車がたてられたそうです。核施設の町に風車というコントラストが不思議な雰囲気をかもし出しています。地元の人はこの施設を案外受け入れてしまっています。それが本当はいったい何なのかわからないけど、電気を使うためには必要と思わされている感じです。電気って原発じゃなくたってできるんだよ!東京の人間だって無関係ではありません。福島の原発は東京の電気をつくっていてそのゴミはこの六ヶ所に行くのです。この美しい六ヶ所に。これって不条理じゃありませんか?
 六ヶ所村通信 No.2、そして六ヶ所村ラプソディー楽しみにしています。
(★★★★)

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コラムyokoze「学校はどうなっている?」

 小学校で卒業生の少年が先生を殺傷する事件が起こった。問題は学校の警備と少年のゲーム好きなどの性向のせいにされているが、それは本質ではない。アメリカでもたびたび銃の乱射事件が学校で起きている。これら共通しているのは、自分の通っていた学校自体が恨みの対象になっていることだ。なぜ少年は学校を恨むのか、それを考えなければこの問題は解決しない。警備を厳しく、締め付けを厳しくすればするほど、その反作用はますます大きくなるだけである。

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新最近みた映画(43)

【アメリカン・スプレンダー】 シャリ・スプリンガー・バーマン、ロバート・プルチーニ
 ポール・ジアマッティ、ホープ・デイヴィス、ハービー・ピーカー。漫画脚本家、ハービー・ピーカーの半生を描いた映画。劇映画という設定ながら、本人や周辺の人々まで本物が登場しそれらをまた俳優が演じ、漫画も出てくるという非常に凝った映画。でも違和感なく自然に見れてしまうのがすごい。監督は本作がメジャーデビュー作となった新人監督コンビ(現在は結婚したそうだ)だそうで彼らが今後どんな映画とるのか非常に興味深いです。
 アメリカン・スプレンダーという漫画は知りませんでしたが、大人向けのコミックでアメリカでは人気なのだそうだ。ピーカーは漫画は全く書けず絵はアングラコミックのカリスマになっているというロバート・クラム他いろんな作画家が書いています。ピーカーの本業?は病院の書類整理係。アメリカン・スプレンダーが売れてもテレビ出演して続けていたそうです。そのあたりの話は全部この映画で描かれていますので、是非見てください。凡人?の喜怒哀楽みたいなものが描かれていて愛すべき作品に仕上がっています。まだ届いていませんが、原作漫画も注文しました。
(★★★★☆)

【くたばれ!ハリウッド】 ブレット・モーゲン、ナネット・バースタイン
 ある愛の詩、ローズマリーの赤ちゃん、ゴッド・ファーザー、などをパラマウントでプロデュースしたロバート・エヴァンスの半生のドキュメンタリー。自身も最初は俳優としてハリウッドにいたのですが、見切りをつけプロデュース業へ。波乱万丈のハリウッド生活。
 エヴァンスの関わった映画の裏話などが知れて面白い映画ではありますが、静止画が多くやや見づらいドキュメンタリーです。語りの1人称でドキュメンタリー最後まで進んでしまいます。エヴァンスをちょっと持ち上げすぎなところもあります。原題は
THE KID STAYS IN THE PICTURE”。エヴァンスはハリウッドとともに生きてますが、”くたばれハリウッド”という感じは全然しなかったのですが(^^;
(★★★)

【市民ケーン】 オーソン・ウェルズ
 オーソン・ウェルズ、ジョセフ・コットン。貧しい家で育ったケーンは母親が宿泊代のかたに受け取った金鉱の権利から思わず大金持ちになる。その遺産から新聞王となったケーンは政界への進出をたくらむがスキャンダルが発覚して落選。その後世界恐慌で没落。死の直前に”ばらのつぼみ”という謎の言葉を残し逝く。その言葉の謎を解くため一人の新聞記者が調査を開始する。
 名作と言われる本作を500円DVDでようやく見ました。記者が様々な人物に聞きながら、いろんなことが明らかになっていく手法や、撮影手法なども当時としては斬新だったのだと思います。また、とりあげたテーマも当時実在した新聞王ウィリアム・ランドルフ・ハーストをモデルとしていて彼の逆鱗を買ってしまったのだそうです。この映画を撮った当時ウェルズは24歳だったというのですから、驚きですがその後はハーストの逆鱗をかったのもあってかパッとせず、彼の遺作はトランスフォーマー・ザ・ムービー(1985年 声の出演)となってしまったそうです。調べたところハーストとの確執を描いた、”ザ・ディレクター市民ケーンの真実”という映画が2001年につくられているので、是非ともこの映画を見てみたい。
(★★★☆)

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コラムyokoze「NTTバイバイ」

 まだ、工事したわけではないのですが、TEPCO光にする予定です。東電系なので本当はいやなののですが、niftyだとNTTがTEPCOしかないのでね。
 そもそもは、ADSLを1.5Mから45Mに変えたところ、ADSLの安定性が落ちブチブチ切れるようになってしまったことが変えようと思った理由です。ADSLの増速を検討している皆さまは注意した方がいいですよ。
 あまりに安定性が低いので、光はどんなもんかな、と値段みたところキャンペーンなどをやっていてむしろADSLより値段が安いというおかしな状況になっていました(^^; 初期費用の工事料なども無料ということで乗り換えることに。
 これを機にNTTの固定電話もやめてIP電話一本にしてしまうつもりです。つまりNTTの固定電話基本料約2000円(最近値下げして1700 円になっているが)が0円になるのです!というわけでこれを考慮すれば光にすればだいぶ安くなるのです(IP電話のサービスは実はNTTではあるのですが (^^;)。
 みなさんもNTTからそろそろバイバイしてもいいんじゃない?

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コラムyokoze「NHKに経済制裁を」

 海老沢会長の辞任したNHKだが体質は変わらないどころか悪化しているように見える。朝のニュース1つとってもそう。政権与党に都合の良いニュースとスポーツニュースばかり流し、北朝鮮の脅威を煽る報道ばかりである。みんなで受信料払うのやめて(経済制裁)、エビジョンイル体制を壊滅させるしかNHKを救う道はないのか(^^;

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読書な毎日(109)

【CSR入門】 岡本 享二
 CSR(Corporate Social Responsibilyty)とは日本語にすると”企業の社会的責任”のことです。最近、大企業ではこの言葉が流行っていてCSRをやることは会社のステータスのようになっていますが、CSRとはいったい何?というのがよくわかっていないのが実情のようです。私自身も著者の講演聞くまでは、CSRとは何を指しているのかよくわかりませんでした。著者は現職のIBM社員で、環境環境経営室長という役職にあります。言ってみればIBMのCSR担当なのでしょう。
 CSRとは何かというのを簡単に言えば、これからの企業は儲けているだけではあかん。顧客、地域、社員、環境など(CSR用語でこれらをステークスホルダーという)に配慮しながら企業活動していかねばならない、というものです。例えば商品一つつくるにしても、リサイクルできないか、製造過程で環境に負荷のあるものを出さないかということを考えます。また、NPOに資金援助したり、環境破壊された自然を回復する援助をしたりということです。表向きとはいえ、企業がこういうことに取り組みはじめたというのは非常によいことです。これがブームではなく定着していってくれると素晴らしいのですが。
 著者は同心円を5つ書いて説明します。一番大きな円が生態系、その内が”社会”、その内が”企業”そして、”部門”、”個人”と続きます。つまり全ては生態系に含まれていて、会社にいいことは生態系にとってもいい。生態系を壊してしまったらすべてが壊れるということなのです。よく考えれば当たり前のことですが、我々は自分の所属する部門や企業のことばかり考えがちです。
 本著では世界のCSRの動きから日本のCSRの動きまで全般を網羅していて、CSR研究のとっかかりとしては実に良い本でしょう。CSRって何だ?と思ったらまずは本著を読んでみるといいですね。
(★★★)

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読書な毎日(108)

【バリバリのハト派】 荷宮 和子
 本業は宝塚批評家の著者が書いた、平和についての本。自らをクビレの世代と言っていますが、彼女は1960年代のうまれ。宝塚や漫画などいわゆる女性系のサブカルチャーの専門家と言っていいのでしょう。しかし、著者はサブカカルチャーという言葉は嫌いらしく自分の扱う分野こそメインストリームだと言っています。ある意味そうも言えるかもしれませんが、今や趣味は多様化していますから、メインカルチャーと言うものはもう日本にないのかもしれませんね。
 著者は日本の現状に危機感をもっています。宝塚で何を演じているのか私は全く知りませんが、女コドモ文化(著者がそう言っている)の宝塚までも右傾化の波が押し寄せているそうです。自衛隊派兵を肯定するような脚本の劇が演じられ、絶賛されているのだとか。宝塚を見ている中心は中高生の女の子(ホンマカイナ!?)だそうですから、恐ろしい。というわけで、普段平和を表立って論じないような彼女がこんな単行本を出すことになったそうだ。
 2ちゃんねるについてけっこう書いてあります。自身も2ちゃんに書いているのでしょうが、全体的に2ちゃんねる的なやや攻撃的な文体。こういう書き方は同じサイドにいる人間の共感を得るのはいいけど、相手サイドを説得はできませんよね。けれど、こういう人がもっと2ちゃんねるで書いてくれないと、そこを見たマスコミはじめ一般の人が世論が右傾化していると勘違いしてしまいます。そういうわけで彼女のようなバリバリのハト派ももっと増えてくれないといけません。しかし、彼女含め2ちゃんねるを買いかぶりすぎだと私は思うのですが、そうではない!?
 本筋とは関係ないですが、恵方巻の存在を私は本著で知りました(^^;
(★★★)

【USAカニバケツ】 町山 智浩
 アメリカのサブカルチャーについて書いたコラムをまとめたもの。日本で言うところのワイドショーネタみたいなものが多いですが、あまり日本で報じられないネタが多いので興味深いです。ゴスの話や、アメフトまわり、メジャーではない映画の話など。バリバリのハト派の荷宮さんではないけど、一般人の話題になるのはこっちのネタなのです。
 日本もこのアメリカに着実に近づいています。一般人の興味は自分に関係ある半径10メートルぐらい。関係ないと思うことには興味ないけど、人の不幸やゴシップは楽しい。結果としてアメリカ国家がやろうとしていること、やっていることには目が向かないのです。アメリカの多くの人にとってイラク戦争は終わったことでしょうし、アメリカの双子の赤字は何のこっちゃなんでしょ。日本人だって、自衛隊がイラクに行ったことは忘れているし、国債が返せないぐらいとんでもない状況になっていることに興味ありませんからね(^^; そういう生き方もある意味幸せなのかもしれないけど(^^;
 本著に乗っている、冤罪事件を扱ったロストパラダイスは是非見たいけど、日本ではDVDになってません。どっか出してくれない?
(★★★★)

【夕凪の街、桜の国】 こうの史代
 広島の原爆をテーマにした漫画の単行本。被曝、数年後の広島から話ははじまります。先日、映画化された「父と暮らせば」っぽいストーリーというか、被曝後の広島を扱えば自然とこういったテーマになるのでしょう。直接的な原爆の表現はありませんが、原爆の恐ろしさの一面を見せてくれます。
 この漫画は朝日新聞で紹介され話題になり、Amazonのランキングで一時期1位になっていました。よい漫画ではありますが、読んだところ、私はそれほどの衝撃は受けなかったのですが、漫画でこういうテーマを扱ってるということがかなり珍しいのでしょう。というわけで本作は意義深い漫画なのです。ここまで流行ったのなら、今度はアニメ化してほしいですね。
(★★★)

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読書な毎日(107)

【華氏911の真実】 マイケル・ムーア
 本著は2004年のアメリカ大統領選の直前に、ブッシュ撃墜の駄目押しとして出された本。映画のシナリオと映画の中で描かれている事実関係と根拠を細かく解説しているのが半分。残りは各誌に掲載された映画評と、映画に描かれたトピックにまつわる記事や漫画などで構成されています。華氏911をより理解するには読んでおいた方がいい本でしょう。
(★★★)

【マイケル・ムーアへ―戦場から届いた107通の手紙】 マイケル・ムーア
 こちらも上記の本と一緒に出された本。イラクに行った兵士、その家族などがマイケル・ムーアに対して送ったメールによって構成されています。実名も匿名もありますが、兵士の生の声がわかる重要な本です。もちろんムーアのサイトにも批判メールは大量に届いていることでしょうが、その大半は映画を見もしないで批判している人たちです。本著でも友人や親などに誘われて渋々映画を見にいって、映画を見て驚いたというメールがけっこうあります。自国のことは意外にも見えないものですが、これを見てはじめて知ったというアメリカ人は多いのでしょうね。そしてまた意外にも多いのが、兵士のことを批判しないでくれてありがとうというメールです。また本著を読んで知ったことですが、マイケルムーアは希望する兵士に無料で自著を送っていました。また、華氏911のDVDの違法コピーを黙認しています。正にムーアこそ愛国者なんではないですかね。
 やあ、マイケルみたいな軽いノリのメールも多いです。兵士のほとんどは20才前後の若者で、奨学金欲しさに軍隊に入ってしまった人があまりにも多いことに驚きます。華氏911でも描かれていましたが貧乏人、の就職先となり見えない徴兵制になっていることもメールを読んでるだけでわかってしまいます。アメリカの問題は根が深くなっている。
 ブッシュ落選はこれほど大きなムーブメントになっていたにも関わらず、またもや僅差で勝ってしまいました。これは事実なんでしょうか(^^;? もう、アメリカの民主主義は死んでしまったのかもしれませんね(^^;;
(★★★★☆)

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新最近みた映画(43)

【911 ボーイングを捜せ】 デイブ・ヴォンクライスト
 アメリカのジャーナリスト、デイブ・ヴォンクライストが911の映像を見ていて、おかしいと感じ調べていく。調査の過程で不思議な事実が次々と明らかになっていく。ペンタゴンに本当に飛行機が激突したのか。ツインタワーに激突したのは旅客機で、崩壊したのはそれが原因だったのか?断片的ながらも、辻褄の合わないことがたくさん出てきます。まずはこのビデオを見てみなさんが判断してみてください。
 いわゆる911陰謀説の根拠となるものです。911が起きて得をしたのはいったい誰だったのか。本当の事実が明らかになるのはいったいいつのことなんでしょうね。
(★★★☆)

【堕天使のパスポート】 スティーヴン・フリアーズ
 オドレイ・トゥトゥ、キウェテル・イジョフォー。ロンドンの難民の話。ホテルのフロントで働くナイジェリア難民のオクウェ(イジョフォー)とメイドのトルコ難民のシェナイ(トゥトゥ)。彼らは正式に難民と認められていない不法移民。不法パスポートを手に入れるためにされていることとは。
 フィクションではありますが、現実にこういうことが現代でも行われているのです。CODE46という近未来を描いた不法通行証をつくる映画がありましたが、あれを思い出してしまいました。国境とはいったい何なのか、彼らが自国を捨てるにはそれなりの理由があるのです。
 日本は難民をほとんど受け入れないことによって、難民問題をないことにしていますが、先進国と言うのなら本当は向き合わなければいけない問題なのです。
 なぜ二人が難民になったのかという背景はこの映画であまり描かれていないのですが、あまり突っ込むと国際問題になるからそこはごまかしたのかもね(^^;
(★★★☆)

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コラムyokoze「千代田区長選」

 2/6(日)投票の区長選挙と補選が行われるため、最近街宣車が私の勤める神保町界隈にも走り回っています。

 4年前の千代田区長選挙は神保町の再開発すなわち、古本街をつぶしてビル街にするというのが争点になっていました。神保町の再開発に反対する地元神保町の富山房社長の坂本起一氏と、東京都庁出身のお役人、石川雅巳氏、千代田区議会議員(自民系)の小林孝也氏などが出馬しました。自民系がわれ、共産党に泡沫候補も出馬しての混戦。各種国会議員や田中康夫なども応援演説に入り注目を集めた選挙でした。激戦の結果当選したのは坂本氏にわずか800票差で石川氏。

 その石川区長は当選後、あの”歩行禁煙条例”を日本で初めて実施。賛否両論ありましたが、この条例はその後他の地域にも広がっていきました。
 古本屋街の再開発は反対が多かったので棚上げになっているようです。

 その石川区長の再選がかかっている今回の選挙。結果として禁煙条例は石川区長を有名にし、今回の区長選も再選が固いと言われています。対抗として元区議の民主党 下田武夫氏が出馬していますがいかにも役不足。無風選挙、低投票率のうちに石川区長が再選されることになるのでしょう...。


○下田武夫
http://www.shimo-kugikai.net/


 石川雅巳氏はいまどき自分のウェブサイトを持っていないようです(^^;; 秋葉原を擁する千代田区の長がこんなことでいいのでしょうか.....

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コラムyokoze「丸かぶり」

 最近やたら目にする恵方まきとかいうポスター。こんな習慣があることを知ったのは私もつい最近。コンビニやスーパーが流行らせよう、と仕掛けているようでなんかいやな感じ。これは2/3の行事なんですか。そういえば、もうすぐ2/14の消費行事もやってきますね(^^;

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