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コラムyokoze「続日本人人質」

 日本人人質が殺害された。この国際人質事件が今までと異なるのは金も権力もない若者が人質とされたことだ。要するに彼らにとっては日本人であれば誰でも良かったということだ。現状イラクに日本人はフリージャーナリストでさえ数人しかいないという。イラク内に日本人がいない(もちろん自衛隊はいるが)となると、彼らは人質をイラク外に求めるようになるであろう。つまりイラク内外に関わらず日本人全員が人質対象であるということだ。この危険性は自衛隊がイラクにいる限り続く。国益という言葉は好きではないが、自衛隊のイラク派兵は日本にとって国益になっているのだろうか。
 今回の人質事件の引金は自衛隊の派遣延長、追加派兵、そしてアメリカの大統領選に対する牽制と言って良いだろう。香田さんの遺体は星条旗に包まれていた。アメリカと同レベルのターゲットに日本は昇格したのだ。

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