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新最近みた映画(36)

【名もなきアフリカの地で】 カロリーヌ・リンク
 独映画。ナチスの迫害を逃れアフリカのケニアに逃れる3人家族。娘は次第に現地に慣れていくがお母さんはドイツに帰りたいとふてくされている。そんなときドイツではホロコーストがはじまった。
 子役の女の子がかわいいですね。この子役が途中で変わるのですが、同じ子かと思うぐらい違和感なし。料理人のケニア人もいい味出してます。アメリカの映画に黒人はいっぱい出てくるけど、アフリカ人がアフリカ人として出演する映画ってあまりないですね。あってもブッシュマンみたいな映画ばっかり(^^;
 ホロコーストものだけど、舞台がケニアで異色な映画。ホロコーストものだけど、癒し系の映画です。アフリカの自然が印象的で、この映画みれば、ケニアに行ってみたくなることでしょう。
(★★★☆)

【サルバドル/遥かなる日々】 オリバー・ストーン
 ジェームズ・ウッズ、ジム・ベルーシ。フォトジャーナリストのウッズはベルーシをだまして政情不安定なエルサルバドルへ陸路乗り込む。彼らを待っていた運命は。
 戦場のフォトジャーナリストと言えば、イラクでも日本人が捕まりましたね。本作も拉致あり、銃撃あり、爆発あり、そしてアメリカ兵もあります(^^; しかし戦争あるところにはかならずアメリカ軍がいるんですね。
 オリバー・ストーンが有名になるきっかけとなった一本。プラトーンは本作の後に作られた映画です。サルバドルはストーンがまだ無名なときに撮った低予算映画だそうですが、そうは見えません。処女作とは思えない骨太な映画です。実在の人物をモデルにした実話だそうですが、主人公は志高いジャーナリストというわけでもありません。そういう人間くさいところがリアルな感じでよいですね。
 メイキングを見ると本作の撮影の苦労っぷりがよくわかります。過酷な状況の撮影現場。少ない予算。逃げ出す主演男優(^^;
 本作を、なんとキュキュキュの999円キャンペーンで売っていたので買ってしまいました。他の999はB級の軟弱そうな映画ばかりだったのですが(^^; みんなこの機会をのがすなー!
(★★★★☆)

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