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読書な毎日(68)

 よこぜです。これからは掲示板ではなく、こっちに感想文かくことにしようかと思います。
 では試しに一発目!


【報道されなかったバグダッド】 山本 美香
 先日のイラク戦争中にバグダッドに滞在した女性ジャーナリストのレポート。あの戦争には2種類のジャーナリストがいました。アメリカに従軍して報道するもの。イラクに残って報道するもの。山本さんは後者です。アメリカや大手マスコミは前者です。後者側の視点からのイラク戦争レポートは思ったより少なく、また女性の視点も貴重です。皆、誰に遠慮して報道しないのでしょう.....。
 パレスチナホテルをアメリカ軍が砲撃し二人の記者が死にました。アメリカ軍はホテルの方から銃撃があったから応戦したと言いましたが、この本を読めばそれが嘘であるとわかります。山本さんは砲撃された部屋の隣にいて、そのときの様子が詳しく書いてあります。これはアメリカの言うことをきかない、ジャーナリストに対する威嚇攻撃だったのです。
 イラク軍はアメリカの最新兵器にとてもかなうものではありません。制空権もはじめからないのですし、局地戦をやれば100%負けが決まっています。それを仕掛けるアメリカという国はいったいなんなのでしょう?
(★★★★)

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